直接トラフィックはしばしば「ブランド認知度の高い人がアドレスを直接入力したもの」と理解されるが、実際にはUTMタグ付けのないメール・カカオリンクの流入、アプリ内ブラウザのReferrer損失、HTTPSからHTTPへのリダイレクト時Referrer削除、ダークソーシャルなど多様な原因が混ざっている。
GA4では、直接トラフィックの割合が自社の通常の割合から大きく増えた場合などは、UTMタグ付けの欠落またはReferrerの損失の問題を疑う必要があります。病院・医療ホームページのようにカカオ・SMSのリンクを多く使う場合、特に直接トラフィックが膨らむ傾向がある。
GA4画面パス:トラフィック獲得レポートで「セッション参照元 / メディア」ディメンションで見ると、「(direct)/(none)」行で直接トラフィックを確認できます。デフォルトチャネルグループでは「ダイレクト」チャネルに分類される。
要点
- URL直接入力・ブックマークの他に、UTM欠落・Referrer損失の流入が含まれる。
- カカオ・SMS・SNS アプリ内ブラウザでReferrerが配信されないときに直接集計される。
- 割合の急増や計測条件の変更がある場合は、UTMタグ付けの状況を確認する必要があります。
- GA4デフォルトチャネルグループでは「Direct」チャネルに分類されます。
