GA4のタグを設置することと、事業に必要な行動を正確に計測することは異なります。計測対象を定義し、実装を検証したうえで、注文管理システムやCRMの記録と照合します。
行動をイベントとして記録する
ページビュー、商品閲覧、購入、問い合わせ完了などを収集します。自動収集されるイベントに加え、サイトやアプリの業務フローに合わせた実装が必要な場合があります。
クリックと完了を区別する
問い合わせボタンを押したことは、問い合わせが受け付けられたことを意味しません。送信の成功を記録し、有効な問い合わせとの関係を確認します。個人を特定できる情報や機密情報を送信しないよう、収集項目も点検します。
数値が異なるときは定義を確認する
広告媒体、GA4、注文管理システムの数値を比較するときは、集計期間、タイムゾーン、コンバージョンの定義、キャンセルの反映、アトリビューションを確認します。各システムが何を記録しているかを明らかにすることが大切です。
レポートを業務につなげる
担当者が判断したい内容を整理してから、必要なデータを組み合わせます。売上、広告費、ウェブ・アプリの行動を同じ画面に表示する場合も、集計基準の違いを明記します。
