アイテムリストはGA4電子商取引で商品の「発見経路」を追跡する重要な概念だ。同じ商品でもホーム画面のおすすめで発見したのか、カテゴリー探索で発見したのか、検索で発見したのかによって購入コンバージョン率が大きく異なることがある。 item_list_nameとitem_list_idを使用してこの違いを測定します。
アイテムリストパラメータは、view_item_listとselect_itemで露出コンテキストを記録し、view_item、add_to_cart、purchaseまで同じ値に続いて送信する必要があります。こうすることで、どのリストから入ったユーザーが最終的に購入を完了したか、ファンネルを追跡することができる。
実務では、item_list_name値スキームを事前に明確に設計する必要があります。 'カテゴリ_トップス'、'検索_Tシャツ'、'おすすめ_ベストセラー'のような一貫したネーミングルールがなければ、レポートが分散して分析が難しくなる。特に動的に生成される推奨リストの場合、リスト名フォーマットを開発チームと事前合意が必要である。
GA4画面パス:レポート>収益化>eコマース購入>「アイテムリスト名」ディメンションを追加し、リスト別のパフォーマンスと比較。
要点
- 商品が表示されているリストの名前とIDを記録するitem_list_name、item_list_idパラメータ。
- view_item_listからpurchaseまで同じリストを一貫した識別子で記録することで、リストごとの成果を分析しやすくなります。
- 同じ商品のリスト別コンバージョン率の差を比較し、どのリスト配置が効果的かを把握する。
- ネーミングルールを事前に設計しないと、レポートデータが断片化されます。
- UAのlist impressionに対応し、GA4のitem_list_nameパラメータで標準化されました。
