GA4では、ページビューはpage_viewイベント名で収集されます。自動収集イベントでGA4タグのインストールだけでも基本収集が行われ、拡張計測機能の「ページビュー」トグルがオンになっていると、SPA(履歴API変更)でも自動検出される。 page_viewイベントには、page_title、page_location、page_referrerなどのパラメータが自動的に含まれます。
UAとの違い:UAでは、ページビューは独立したヒットタイプであり、セッション集約の基準でした。 GA4では、page_viewはイベントの一種に統合されました。ページビューベースのセッション集約方式も異なり、GA4セッションはsession_startイベントで始まり、30分の非アクティブベースで終了します。
SPA注意:Next.js、React、Vue.jsなどのSPAでは、ルーティングが変わってもブラウザがページを実際に新しくロードしないため、自動page_viewが起動しないことがあります。拡張計測機能の履歴API変更検出機能をオンにするか、ルーティング変更時に手動でpage_viewイベントを送信するコードを追加する必要があります。
GA4画面パス:レポート→エンゲージメント→ページと画面レポートでページごとの閲覧数を確認できます。探索では、page_viewイベントに基づいてページファンネルまたはパス分析を設定できます。
weballin実務の視点:病院サイトで主要ページ(相談予約ページ、施術詳細ページ、費用案内ページ)のページ閲覧数推移を週単位でモニタリングする。特定のページ閲覧数が突然減ると、技術エラーやSEOランキングの下落の初期信号である可能性があります。
要点
- GA4ではpage_viewイベント名で収集され、GA4タグのインストールだけで自動的に収集されます。
- page_title、page_location、page_referrerパラメータは自動的に一緒に収集されます。
- SPAでは、拡張計測機能による自動検出が利用できる場合があります。実際の挙動を検証し、手動送信との重複を避けます。
- UAページビューヒットとは異なり、GA4ではイベントの一種として統合処理されます。
- レポート→エンゲージメント→ページと画面で、ページごとの閲覧数、ユーザー数、セッション数を確認することができる。
