セッション数は、ユーザー数とともにトラフィックの規模を把握する基本指標です。 1人のユーザーが複数回訪問すると、各訪問は別々のセッションに集約されるため、セッション数はユーザー数と異なる単位で集計されます。セッション数をユーザー数で割ると、ユーザーごとのセッション数(Sessions per User)が出てきます。 訪問頻度を調べる手がかりになります。分母に使うユーザー指標も確認します。
GA4では、セッションはデフォルトで初期設定で30分間操作がない状態の後に終了し、真夜中が過ぎるか、キャンペーンが変わると自動的に新しいセッションが開始されません。この点がUAと異なる大きな違いであり、同じ期間GA4セッション数がUAより少なく出てくる主な原因である。
GA4画面パス:レポート(Reports)>概要(Overview)またはトラフィック獲得レポートで、「セッション(Sessions)」指標に基づいて確認します。エンゲージメントのあったセッション数、直帰率とともに見れば訪問の量と質を一緒に評価することができる。
要点
- 選択期間中に発生したセッション全体の総数。
- ユーザー数と併せて、ユーザーあたりの訪問頻度を調べます。期間をまたぐセッションや識別条件にも注意します。
- GA4は初期設定で30分間操作がない状態後のセッション終了であり、UAとは異なり深夜・キャンペーン変更時自動分離なし。
- エンゲージメントのあったセッションの数と一緒に見ると、セッション全体の実際のエンゲージメント率がわかります。
