GA4プロパティはアカウントの下にあり、データの収集・分析を行う単位です。 Universal Analyticsでは、プロパティは単一のプラットフォーム(Webまたはアプリ)に1つずつ対応しているが、GA4ではプロパティの1つにWeb・iOS・Androidストリームをまとめてクロスプラットフォームデータを統合分析することができる。
GA4階層は「組織(Organization)→アカウント(Account)→プロパティ(Property)→データストリーム(Data Stream)」である。実務では法人・ブランド単位でアカウントを作成し、サービス・ドメイン単位でプロパティを作るのが一般的だ。例えば、病院法人1つが3つのサイトを運営する場合、アカウント1つにプロパティ3つを作る方式だ。
プロパティレベルでは、データ保持期間、データフィルタ、BigQuery接続、Google Ads接続などの主要な設定が行われます。権限管理もプロパティ単位で行われるため、クライアントに特定のサイトデータのみを共有する場合は、アカウントではなくそのプロパティにのみ権限を付与する。
要点
- アカウント(Account)の下に位置し、ウェブ・iOS・Androidストリームを一つにまとめる分析単位である。
- UA(Universal Analytics)とは異なり、マルチプラットフォーム統合分析は1つのプロパティで可能です。
- データ保持、データフィルタ、BigQuery接続などのコア設定はプロパティレベルで管理されます。
- ユーザー権限はアカウントとプロパティのそれぞれに付与できます。
- 1つのアカウントに最大2,000のプロパティを作成できます。
